上海にあるe-CNY Center Internationalは16日、26の金融機関と直接参加契約を締結し、デジタル人民元の国際送金プラットフォーム「CBETS」への接続を進めました。これにより、国際送金の決済時間が従来の数営業日から数時間へと大幅に短縮される見込みです。
参加する金融機関には、スタンダードチャータード中国支店や、タイ、シンガポール、ラオス、カタールに拠点を置く中国の複数の銀行が含まれています。今回の動きは、人民銀行デジタル通貨研究所が推進するデジタル人民元の国際展開の一環として注目されています(CoinPost報道)。
日本のFX市場においても、アジア圏でのデジタル通貨利用拡大は今後の通貨フローに影響を与える可能性があり、引き続き動向が注目されます。