2020年6月10日、ドナルド・トランプ前大統領は超党派で成立した「21世紀住宅供給拡大法」への署名を拒否しました。しかし、署名なしでも同法は10日間(休日を除く)経過後の6月11日午前0時に自動的に成立したとCoinPostが報じています。

この新法には、連邦準備制度理事会(FRB)がCBDC(中央銀行デジタル通貨)やこれに類似したデジタル資産を発行することを禁止する条項が含まれています。CBDCの発行に関する明確な制限が法的に設けられたのは米国で初めての動きです。

日本の金融市場においても、米国のCBDC政策は影響力が大きく、今後のデジタル通貨開発の方向性に注目が集まっています。