仮想通貨取引所Krakenは、制裁対象となっている取引所HTXのウォレットからの微量送金を受けた複数のユーザー口座を凍結したとCoinPostが報じました。この対応はEUの規制に基づくもので、Krakenは現在、影響を受けた口座のアクセスを復旧しつつ、制裁対象資金の凍結を継続しています。
CoinPostによれば、この事象は「ダストアタック」と呼ばれる手法に関連しているとのことです。ダストアタックとは、ごく小額の送金を多数の口座に送りつける手法で、制裁対象の資金移動を追跡・制御する上で問題視されています。Bloombergも25日にこの件を報じています。
日本の投資家にとっても、海外取引所の規制対応は今後の資産管理に影響を及ぼす可能性があるため、注視が必要です。
