米国の主要銀行がステーブルコインに対する姿勢を変えつつある。ウォール・ストリート・ジャーナルが26日に報じたところによると、これまでステーブルコイン発行に慎重だったJPMorganをはじめ10以上の大手銀行が、自社のステーブルコイン発行を検討し始めているという。

同紙によれば、これらの銀行は38の米州で利用可能な全国規模のステーブルコインの共同プラットフォーム構築に向けて協力している。米ドルに連動したこれらのデジタル通貨は、金融機関がデジタル資産市場での存在感を高める狙いがあると見られている。

CoinPostも同様の動きを報じており、米大手銀行の方針転換は市場に大きな影響を与える可能性がある。日本の投資家にとっても、米国発のステーブルコイン展開は今後のFXや仮想通貨取引に影響を及ぼす重要な動向だ。