シンガポール金融管理局(MAS)が23日に発表したところによると、マレーシアの中央銀行バンコ・ネガラ・マレーシア(BNM)とタイ銀行(BOT)が、シンガポール主導の官民連携イニシアチブ「BLOOM」に政策当局メンバーとして参加した。
BLOOMは、VisaやRipple、世界銀行グループなども関わる国際決済のデジタル通貨利用促進を目的とした取り組みで、これにより東南アジア地域のデジタルマネーを活用した国際決済が一層推進される見込みだ。
日本の金融市場においても、アジア各国の中央銀行がデジタル決済のインフラ強化に乗り出す動きは、今後のクロスボーダー決済の効率化やデジタル通貨の普及に影響を与える重要な事例となるだろう。
