イーサリアム(ETH)の共同創設者であるVitalik Buterin氏は、8日にX(旧Twitter)で、人工知能(AI)が加速する数学研究の進展により、今後2年以内に格子基盤暗号の実効的な安全性が大幅に低下する可能性があると警告しました。これは暗号資産のセキュリティに関わる重要な指摘です。
Buterin氏は、資金の移行に際しては格子基盤暗号を急いで使うのではなく、ハッシュベースの署名を用いた未使用アドレスに保管することを推奨し、移行時のミスに注意するよう呼びかけています。CoinPostが同氏の投稿を伝えています。
日本の投資家にとっても、AI技術の進展が暗号資産の安全性に与える影響は無視できず、今後の資産管理方針の見直しが必要となるでしょう。
