暗号資産セキュリティ企業Hackenは、2026年7月から9月までの3カ月間に発生したハッキングや脆弱性悪用による被害総額が約11億8,080万ドル(約1870億円)に達し、前四半期比で55%増加したと報告しました。被害件数は107件にのぼり、多数の攻撃が継続していることが明らかになりました。
この数字は、4月から6月の71件、被害総額から見ても大幅な増加を示しており、暗号資産市場のセキュリティリスクが依然として高い水準にあることを示唆しています。CoinPostによると、今回の報告はHackenの最新のセキュリティレポートに基づいています。
日本の投資家にとっても、こうした被害拡大は国内取引所やウォレットの安全対策強化の必要性を改めて浮き彫りにしています。市場の成長とともに、セキュリティ対策は今後ますます重要になるでしょう。
