スタンダードチャータードは、ステーブルコインの市場供給が2兆ドルに達する時期を2028年から2030年に2年遅らせると発表しました。目標額自体は変わっていませんが、市場の成長ペースに調整が加えられた形です。これは、同社のデジタル資産リサーチ責任者ジェフリー・ケンドリック氏が6月14日に報告したものと、CoinPostが伝えています。

過去12か月間、ステーブルコインの供給は約3090億ドルで停滞している一方、取引速度は月に約30回と倍増しています。TheBlockやStocktwitsもこの予測の修正を報じており、市場の動向に注目が集まっています。

日本市場では、ステーブルコインの流動性と成長速度が今後のデジタル資産取引に影響を与えるため、今回の予測変更は注視すべき動きといえます。