フランスの銀行Arkéaがハッキング被害に遭い、同銀行の自社口座から他行への不正送金が行われたことが判明しました。CoinPostの報告によると、被害は2024年6月4日に発生し、6月5日早朝(日本時間)にCrédit Mutuel Arkéaが攻撃者が銀行の自社口座を利用して資金移動を行ったことを発表しました。
資金は専門のプラットフォームを通じて仮想通貨に換金された可能性があるとされ、オンチェーン調査者のZachXBTは、約20.4億円を超える仮想通貨の流出を確認しています。一方で、Arkéaの子会社や連盟の顧客口座は被害を受けていないとCoinPostは伝えています。
日本の投資家にとっては、銀行口座からの不正送金と仮想通貨への迅速な資金移動が示すリスク管理の重要性が改めて浮き彫りになりました。
