JSOLは、自社のプレス成形シミュレーションソフト「JSTAMP」にAI機能を統合したとITmedia AI+が報じました。この新機能は、実際の機械とシミュレーション間の形状差異を学習し修正することで、高強度鋼板のばね戻り予測の精度を向上させます。
プレス成形工程におけるばね戻りは製品の精度に大きく影響するため、正確なシミュレーションは製造業にとって重要です。AIの活用により、従来のシミュレーションでは難しかった形状のズレを補正できるようになり、より信頼性の高い成形設計が可能となります。
日本の製造業は高強度鋼板を多用しており、こうした技術革新は自動車や機械部品の品質向上と生産効率改善に寄与することが期待されます。
