暗号資産ハードウェアウォレットの大手トレザーは、物流パートナーであるShipMonkにおいてデータ侵害が発生し、約6万7千人の米国顧客が影響を受けたことを明らかにしました。トレザーは4月4日にこの情報を公表し、4月2日に新たに得られた情報により被害の範囲が拡大したと伝えられています。
今回のデータ侵害は、トレザーの直接的なシステムではなく、物流を担当するShipMonkで発生したものです。被害に遭った顧客の情報には詳細は明かされていませんが、個人情報の漏洩が懸念されています。
日本の投資家にとっても、暗号資産関連企業のサプライチェーンにおけるセキュリティリスクは注視すべき課題であり、国内外のリスク管理体制の強化が求められています。
