Zcashは、ネットワークの持続可能性を高めるための新たな仕組み「Network Sustainability Mechanism(NSM)」をアップグレードNU7で実装しました。これにより、取引手数料の60%が流通から取り除かれ、将来のブロック報酬として再配分されることになりますと、CoinPostが報じています。
さらに、ブロック生成時間も従来より短縮され、25秒間隔で新しいブロックが生成されるようになりました。この変更は、より効率的な取引処理を実現する狙いがあります。手数料の再配分機構は2031年2月に実施される予定です。
Shielded Labsは6日にこのNU7アップグレードのメインネットでの稼働開始を発表しました。日本市場においても、こうした持続可能性を意識したプロトコル改良は、暗号資産の長期的な信頼性と普及に影響を与える重要な動きといえます。
