暗号資産取引所バイナンスは、10月31日に発生したハッキング事件を受け、11月1日15時00分(日本時間)に出金サービスを再開しました。CoinPostによると、出金再開後約9.5時間の間に15のネットワークとトークンで合計約36億ドル、全資産の2.1%にあたる資金が流出しました。

同日21時36分までに第1フェーズの出金が完了し、被害の全容把握と今後の対応が注目されています。バイナンスの迅速な対応にもかかわらず、短時間で大規模な資金移動が起きたことが市場に波紋を広げています。

日本の投資家にとっては、世界最大級の取引所でのセキュリティリスクが改めて意識される事態であり、リスク管理の重要性が高まっています。